
最近、面接受けまくってるけどなぜか落ちる(涙)
26卒の就活も後半戦に差し掛かってきましたね
- ESは通るけど、なぜか面接でなぜかうまくいかない…
- 履歴書もバッチリ、志望動機も完璧に練ったはずなのに、なぜか結果は不採用
そんなあなたの原因を探っていきます!
ずばり、口癖が原因かもしれません
面接官が意外と見ている「話し方のクセ」

面接では、志望動機や自己PRの中身だけでなく、話し方そのものも評価されています
就活をやっていると「メラビアンの法則」というのを聞いたことがあるかもしれません
メラビアンの法則:情報に対して受ける影響の比率を以下の通り
視覚情報:55%
聴覚情報:38%
言語情報:7%
医療法人社団 平成医会「平成かぐらクリニック」公式HPより抜粋
https://heisei-ikai.or.jp/column/mehrabian-law/
実は、言語情報に目が行きがちな就活には大きな落とし穴があるんですね
ESは通る履歴書もバッチリ、志望動機も納得いくものができたと思っている就活生は特に注意が必要
特に気をつけたいのが、「なんか」「なんとなく」「えーっと」「まあ」「たぶん」といった曖昧な表現や口癖
例えば──
- 「なんか、こういう仕事に興味があって…」
- 「えーっと、たぶん、自分はこの分野が好きです」
こんな話し方をしてしまうと、
- 自信がなさそう
- 言葉に責任を持っていない
- 準備不足に見える
といったマイナスイメージを与えてしまいます
これが知らないうちに評価を下げる要因になってしまうのです
🦹 実は私も、口癖常習犯でした
- えーっと
- なんというか
他にもたくさんあったと思います。思い返すと恥ずかしい
こうした口癖は自分では気が付かないし、自分ではあまり気にならないんですよね
しかも、就活前半はこれが原因かはわからないですが、口癖を連発しまくって不採用通知をもらう日々の連続でした涙
🙆♂️【効果バツグン】こうすれば改善できる

そんな私でも、短期間で解決できた方法があります
① 家族や友達に”口癖チェックマン”をお願いしてみる
家族や友達に面接の想定質問をしてもらいます
しかし、その際に回答した内容よりも、「口癖」に着目して聞いてもらってください
今回は内容は二の次です
恐らく、わんさか出てくると思いますよ笑
② スマホ録音して自分の声を聞く
でも、①の方法は少し恥ずかしい部分もあるんですよね
そこで、誰かと実施した面接練習を「スマホで録音」してみてください
口癖は一回の面接で何度も出てくるはずです
自分が恥ずかしくなるくらいに、口癖が際立って聞こえるはずです
③ 話すときに”3秒ルール”(思いついたら3秒待ってから言う)を試す
上の2つを試しても、なかなか口癖が治らないときもあります
恐らくその原因は「考えがまとまらないうちに話しているから」だと思います
そこで、”3秒ルール”(思いついたら3秒待ってから言う)を導入してみてください!
自分の考えをまとめてから発せられるようになります
3秒の間がいやだと思うかもですが、躓きながら話すよりよっぽどいいかもしれませんよ!
まとめ:内容よりも「伝え方」が勝負を分ける
面接は、知識や経験以上に「第一印象」や「ちょっとした態度」が合否を大きく左右します
どれだけ準備をしても、「無意識のクセ」や「受け答えの微妙なズレ」でチャンスを逃してしまうのは、本当にもったいないことです
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