【航空大学校】待期期間実際の状況

航空大学校

在校生調べによる2025年5月現在の航空大学校の各課程にかかる期間と、待期期間をまとめておきます。
これから受験する方などは、参考にして頂ければ幸いです。
この実情を多くの人が知って、改善する日が来ますように願いを込めて投稿させていただきます。

課程期間
待機期間(合格~宮崎座学課程間)最短12か月
宮崎座学課程5か月
待機期間(宮崎座学課程~帯広課程間)8か月程度
帯広課程平均5か月(回期によっては4~6か月)
待機期間(帯広課程~宮崎フライト課程)12か月~14か月
宮崎フライト課程10か月(悪天候等の為)
宮崎フライト課程~仙台課程ほぼなし
仙台課程8か月
合計(合格~卒業まで)約5年

まとめてみてびっくりしました笑
飛んでいる時間よりも待機期間の方が長いですね。。。
大学院卒で入学した学生は30歳近くになってしまいます(涙)

パイロットに少しでも早くなり、5年間の間に得られる給料を考慮すると、「私大操縦課程」もパイロットになるうえでの候補の一つになるかもしれませんね。航大にも良い部分は多くあります!やっぱり就職実績は断トツですばらしい。非常に優秀な教官方、事務方の援助もありこのような実績があるのですね。
もちろん就職難易度を抜きに考えるのであれば、「自社養成パイロット」一択ですね。

幸運なことに(???)航大に合格した方は、3年以上ある待期期間を有効に使ってください!👇👇👇
何かの事業の1つや2つは立ち上げられるかも。。。

何かご質問や、ご指摘がございましたらお問合せよりご連絡いただけますと幸いです。

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