
最近過去問を解いてるけど、頭では分かってるのに時間が足りないし、途中で焦って凡ミスしちゃうんだよね

航空大学校の一次試験「総合」では、思考力と同じくらい“計算スピード”が命なんです。
今回は、私自身が試して効果があった計算スピード強化法を3つ紹介します。
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※本記事には一部アフィリエイトリンクを含みますが、紹介内容はすべて実体験に基づいています。
計算スピードが重要な理由とは?
航大の一次試験「総合」は、「時間の余裕がない」のが特徴です。
計算問題も多く、スピードと精度の両方が求められます。
特に割合・速さ・比・グラフなどの問題では、計算が速い人=得点力が高い人と言っても過言ではありません。
次の章から、計算スピード強化法を3つ紹介します!
①『合格る計算』で“正確さ”を自動化せよ!
まず断言します。
計算が遅い、ミスが多いと感じる人は『合格る計算』を買ってください。
◆『合格る計算』とは?
河合出版から出ている受験用参考書で、難関大志望者にも定番の計算力トレーニング教材です。
難問は少なめ。ひたすら「速く・正確に」解く練習に特化しています。
◆なぜ航大対策に向いてるのか?
- 航大入試の問題と似た基本計算~応用演算の反復訓練ができる
- ミスしやすい計算方法を体系的に対策できる
- 問題がシンプルで短時間でも取り組める
1日15分でもOK。毎日やれば「考えなくても手が動く」状態に近づけます。
② 4分タイマー×基本演習で“時間感覚”を鍛える!
計算スピードが遅い原因の一つに「速さ」の感覚がつかめていないことがあります。
その人は、時間を区切って演習するだけでも変わります。
以下の方法を実践してみてください。
おすすめは以下のトレーニング方法:
◆方法:4分タイマー法
- 5〜10問程度の基本計算問題(割合・比・速度など)を用意
- 4分で解ききる(残り時間を意識する)
- 解き終えたら、間違えた箇所だけ即復習
これを1日2セット、10日間続けるだけでも、
「このくらいのスピードで進めば間に合う」という体内時計が養われます。
③ 書かずに“暗算力”をつけろ!脳内計算のススメ
航大の計算では、いちいち紙にすべての式変形や計算を書いていたら時間が足りません。
「どこまで暗算で処理できるか」=「時短のカギ」になります。
◆暗算力を鍛える方法
- 買い物や食事の際に瞬時に合計や割合を計算する癖をつける
- 無印の「暗算ドリル(中学入試用)」なども短時間で回せて効果大
- スマホアプリ「電卓なし計算トレーニング系」もおすすめ
「頭の中で式を整理する」訓練は、情報処理スピード全体の底上げにもつながります。
ただ、暗算方法は我流だとなかなか上達しないことがほとんどです。
誰かに見てもらい、アドバイスを受けることが重要かと思います👍
まとめ:地道だけど、“慣れ”が武器になる!
計算スピードに特効薬はありません。
でも、正しい方法で繰り返せば誰でも「早く・正確に」なれます。
✅ 今日からできること
- 『合格る計算』を1日15分やってみる
- タイマーを使って時間感覚をつかむ
- 日常の中でも暗算トレーニングを意識する
- 第三者に計算方法を見てもらい、アドバイスを受ける
航大合格をつかむには、“地味な反復”こそ最大の裏技。
一緒に、手が勝手に動くレベルまで仕上げましょう!
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