
パイロットを目指しているから、自社養成と航大の対策だけで十分でしょ!

それは、あまりにもリスクが高すぎるよ!!!
たしかに、航空大学校(航大)や自社養成試験に集中することは大切です
しかし、航大の受験倍率は約10倍にも及びます
実際に私が受験した年にも、東大・早慶・東工大といった理系の超優秀な学生たちが、不合格となっていました
だからこそ、「第二の選択肢」 として一般就活を並行して進めておくことを、強くおすすめします。
✈️ 就活経験が、パイロットを目指すあなたの“保険”になる
万が一、10倍以上の倍率かつ、運要素が大きい航大に合格できなかった場合どうしますか?
また来年の挑戦に向け勉強を始めるだけ!
そう考えている方は、下の記事を読んでください
航大も自社養成も、特に身体検査は運要素が大きいことがお分かりいただけましたか?
一方、就活をしていれば来年以降に再挑戦するための道が広がります
また、社会に出て働く経験が、次回の航大受験(特に面接)や将来のエアライン就職にも大きなプラスとなるはずです
そして実は、「他業界を知る」という経験自体がエアラインの面接で非常に活きたという話を、航大の先輩から伺いました
視野が広くなり、面接でも説得力あるエピソードが語れるようになったようです
🎓 私自身も、航大受験と就活を並行していました
私は3度、航大受験に挑戦しましたが、その間ずっと一般の就職活動も行っていました
特に大学4年の冬、航大の面接が控えていたタイミングでも、卒業直前まで就活を続けていました
(正直、内定をくれた企業には申し訳ない気持ちもありましたが…)
100社以上のインターンに参加し、30社以上の選考に応募
面接対策は結果的に、航大の面接にも直結し、気持ちに余裕を持って臨めました
就活で得たアウトプット力、自己分析力、コミュニケーション力は、
間違いなく航大最終合格の助けになりました
🧑✈️ 何より、パイロットが好きになった
これは余談ですが、何より、他業界を経験したことでパイロットが好きになりました
それは比較対象ができたからです
今の自分の現状が「良い」か「悪い」かを判断する方法って、後から振り返ってみて分かるか、比較対象を持っているかの2つだと考えています
私の場合、パイロット以外で考えたときに幸運なことに第一志望のメーカーに入社できたのですが、
現在のパイロット訓練と比較すると「楽しい」という感覚は少なかったと感じました
まさに、今ではパイロットが「天職」と感じています
もし比較対象がなかったら、パイロットが自分に向いているかどうかわかりかねていた可能性もあっただろうなと感じています(パイロットの訓練は楽しいことばかりではないのが現実なので、)
現実にフェイルする学生は試験に落ちてフェイルするよりも、自らパイロットが向いていないと判断しやめていく学生の方が多いです
今では、私自身は全く迷いなく、この道で頑張りたいと思えることに幸せを感じています
💰「就活ってお金も時間もかかる…」と思っていませんか?
長々と自分の話を書いてしまいましたが、

そうはいっても、アルバイトや研究と並行して就活をするのは大変
というのが皆さんの本音ですよね。。。
しかし、実は“就活でお金を稼ぐ”方法があるんです
以下の方法で、バイトの時間を削っちゃいましょう!
(バイトで自分の時間を切り売りするより、自分の将来への投資をする方が圧倒的に重要です👍)
私が実際に活用していたのは、「稼げる就活サイト」の活用
たとえば、ES(エントリーシート)や面接の内容を投稿することで報酬がもらえる仕組みのサイトがあります
実際、私はこの方法でアルバイト以上に収入を得ることができました
まさに、一石二鳥
詳しい体験談はこちらの記事にまとめています
👉 就活で50万稼げた方法4選
📚 情報を制する者が、就活を制す!
就活は、まさに“情報戦”です。
こうした情報を知っている人だけが、より有利に動けると思います
航大や自社養成一本で勝負するのもいいですが、
「もしもの保険」として、就活にも並行で挑戦してみてください
その経験が最終的にあなたのパイロットとしての魅力を高めてくれるはずです!
👇一番稼げた就活サイト👇

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